新ひだかフットパスエリアその3「自然と調和した街並を巡るコース」 〜歩いておきたい1000の道 北海道新ひだか町〜

歩く

新日本歩く道紀行推進機構の「歩いておきたい1000の道」に登録された、「文化の道」をテーマとする距離7.3kmの「フットパス」コースです。

コース概要(公式サイトより)

「新ひだかフットパス」は、新ひだか町の自然や歴史、文化、産業などに親しんでいただきながら、自由に地域を散策してもらうコースエリアとして紹介しています。
雄大なロケーションを堪能し、品揃え豊かな商店街を巡るコースです。自然と調和した街並の散策や、市街地での地元の味覚を味わいながら歩く道です。北海道の大自然に溶け込む町、そしてプラタナスの並木がはるか続き、大きく深呼吸がしたくなります。

コース図

みどころ・スポット

新ひだかフットパスエリアその3「自然と調和した街並を巡るコース」
  • START:1
    JR静内駅
  • 2
    観光情報センター「ぽっぽ」
    新ひだか町の観光情報と新ひだか推奨品をはじめとした、町内の特産品を取り揃えている。
  • 3
    古川
    清流に戻す活動が続けられている河川。冬はオオハクチョウが羽を休める。
  • 4
    プラタナス並木
    約1km続くプラタナス並木。大きな葉で通るものすべてを包み込む。
  • 5
    かしわ坂
    「心に残るふるさと坂道さがし事業」により、愛着ある坂道の名前を募集し、町内20の坂道が親しみある名前で呼ばれている。 「かしわ坂」は柏台という地名と呼びやすさを考慮し名づけられました。
  • 6
    牧場の坂
    「心に残るふるさと坂道さがし事業」により、愛着ある坂道の名前を募集し、町内20の坂道が親しみある名前で呼ばれている。 「牧場の坂」は、なだらかな坂道が牧場の風景をより印象深く心に残す坂という理由で名づけられました。
  • 7
    新ひだか町博物館
    特産である日高昆布やアイヌ民俗に関する展示をはじめ、町の歴史や風俗をわかりやすく紹介しています。
  • 8
    国道235号線
    大型ショッピングセンターが建ち並ぶ国道沿線は買い物客などでにぎわう。
  • 9
    町内各商店街
    各種商店や飲食店などが軒を並べる。新ひだか町の味覚を味わうことができる。
  • GOAL:6
    JR静内駅

1000の道公式サイト

みち旅100選 | 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構
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