ワンモア・タイム 〜北海道江別市 黒川晃彦氏作品〜

音楽

楽器を手にした野外彫刻(ブロンズ)が特徴の黒川晃彦氏の作品。

北海道江別市の「四季のみち」という遊歩道でも、サクソフォン吹きは、いつも通り、上半身裸で帽子姿。

江別市立病院に向かって気持ちよさそうにアルトサックスを吹いています。

患者を元気付けようとしているのでしょうか?

気分が良いのか「もう一回!」と指をあげています。

マウスピースはメタル、リガチャーはおそらくWood Stoneかな?

きっとオヂサンはダークな音を奏でているのでしょう…

作品詳細

ワンモア・タイム
作家名
制作年
設置場所
黒川 晃彦1993年(平成5年)北海道江別市 四季のみち

黒川晃彦
黒川晃彦(くろかわ あきひこ、1946年 – )は彫刻家。1980年頃より写真を始めている。 彫刻の大半は楽器を手にした野外彫刻(ブロンズ)で、人との関係を大切にして、人々の生活の場に置かれている。 1989年には初めて”人物とベンチを組み...

この作品に出会えるコース

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(2020.5.24)

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この記事を書いた人

北海道が大好き。北海道124道の駅を制覇し、179市町村も離島を巡ればコンプリート!。
最近は、アウトドアにもちょっと興味があり、沼に落ちそうになっている。
Life has no rehearsal, only performances.

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