第26回北の都札幌ツーデーウォーク 1日目 旭山公園コース (10km) 〜3年ぶりの開催はとても熱い・暑い1日だった〜

歩く

昨日までの雨と風がウソのように晴れ渡った札幌でしたが、3年ぶりに開催された北の都札幌ツーデーウォークに参加しました。

予想最高気温は29℃。

晴れ渡った空は広く、太陽が眩しい限りです。

なんか急に暑くなりましたよねー。

聞くところによると、今回のこの大会は、札幌市、道内各地はもちろんのこと、全国27都府県から約700名程度の参加者があったようです。

今回のコース

今回参加したのは中島公園から旭山記念公園を往復する10kmのコース。

大まかには、次のようなルートとなります。

スタート(中島公園自由広場)〜電車通り→南17条通→藻岩山麓通→旭山記念公園→南9条通→ゴール(中島公園自由広場)

熱い・暑い1日の始まりです。

受付

参加申し込みは事前に済ませていますが受付は必要です。

参加費の入金控を提示して参加証と缶バッジ、パンフレットを受け取りますl。

協賛各社からの提供として、ペットボトルの水、VAAMゼリーも配布されていました。

水とゼリーはうれしいな。いいね。

見どころ・スポット

中島公園

豊平館前のベンチでくつろぐご家族

お天気も良く、スタート・ゴールとなっている中島公園内もとても美しく印象的でした。

こぐま座ではイベント開催日なのか、スタッフの方が忙しそうに準備をされていました。

あいかわらず豊平館は美しいですね〜。

中島公園を出発して旭山記念公園を目指す

札幌コンサートホールKitara前を旭山記念公園へ向けて出発する参加者

ほぼ快晴となった絶好のお天気の中、約30人ごとに時間を数分ずらし、旭山記念公園を目指したスタートします。

中島公園から電車通りを静修高校前まで進み、右折して南17条通へ入ります。

ここからはしばらく直進です。

思いもよらぬ急な階段

参加者誰もが目を疑った?急な階段

南17条通から次に目指すのは、藻岩山麓通ですが、ここで参加者が一瞬!!!???となった光景が目の前に…

南17条通りを進んでいくと、環状通を渡ります。その先にはどうも道路が続いているようには見えません。行き止まりのように見えます。ただ、参加者と思われる方が歩いています。

近づいていくと、参加者が階段を登っていく姿が見えました。

周囲の参加者は皆、「えぇ〜、まさかの急階段!」とざわざわざわざわ…ww

遠くに見えたんか!登ってるの…見えた瞬間さぞかし盛り上がったんじゃないの? 「何!!」って…www

はい、皆、頑張りました。

幾度となく通っている藻岩山麓通ですが、こんな階段で接続されていたとは知りませんでした。

車で行くと南19条通から繋がっていると思いますが、ショートカットした感じですね。

藻岩山麓通

藻岩山麓通 (伏見4丁目付近)

階段を登り切って藻岩山麓通へ入ります。

ここは勾配も緩やかなので、心穏やかに進めそうです…

伏見稲荷神社

伏見稲荷神社の鳥居

藻岩山麓通を進むと左手に伏見稲荷神社があり、鳥居がとても印象的でした。

ここからしばらくダラダラ登り勾配があり、市立旭ヶ丘高校を過ぎて勾配も本番となります。

旭山記念公園手前はかなりの登りが続きます。

頑張って登って旭山記念公園に到着です。

10kmのチェックポイント

10kmコースの中間チェックポイント

ほぼ中間点となる旭山記念公園は中間チェックポイントとなります。

チェックの押印と水、バナナなどが配布されていました。

ここまで来ればあとは下るのみ。

旭山記念公園からの眺望

旭山記念公園からの札幌市街の眺望

これを楽しみにしてここまで歩いてきました。

やはりステキな眺望です!

遠くは江別市野幌にある北海道百年記念塔も小さく望めます。

一望ってこう言うことを言うんですよね〜。大倉山からは上から見下ろす感じですけど、ここは広がる感じですね〜。

「あれが札幌ドーム!?」と”つどーむ”を指を指している方に、「イヤイヤ、こっちのあれが札幌ドーム!」と会話されているのを何度か耳にしました…w

すまん。オレも最初、間違ったわ…w

写真で見るよりも建物は近く大きく見えます。

ぜひ一度訪ねてみて、ご覧いただきたいと思います。

眺望も楽しんだので、ゴールを目指して復路に入ります。

旭山記念公園の噴水で水遊びを楽しむ子供たち

復路を進むために公園内を降りていくと、噴水のところで子供たちが水遊びを楽しんでいました。

今日は30℃くらいになる暑い日だったので、さぞかし気持ちがよかったことでしょう。

子供たちの歓声を後にして、復路をひたすら進んでゴールしました。

暑かった…

最後に

熱い、暑い一日でした。

今回の大会のコースは最長で30km。これは自分には無理ですが、すごいですね〜。

また、2km、5kmのコースもあるので、これはお手軽にお子さんでも十分に楽しめる距離だと思います。

明日2日目も参加予定ですので、よろしくお願いいたします。

(2022.6.25)

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