Apple Watchをプールで使いたい!?保護プロテクター「Watchsuit」なら利用できるプールも

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先日購入したApple Watch Series4を使用してワークアウトを色々と記録しています。

普段は、散歩マニアとしてウォーキングの記録をとったりして、ほぉ〜、こんなに歩いたのかぁ〜とデータを見ています。

北海道は言わずもがな冬の季節は雪が降るためウォーキングもままならない状況になることも多いのです。

冬の運動不足はずぅ〜っと困っているのさ。

そのため、そのほかで身体を動かす必要が出てきます。目をつけたのが、アクアウォーキング&スイミングです。

Apple Watchのジムやプールでの利用についての現状

Apple Watchは、2016年に発売されたSeries2以降の機種は防水仕様となっているため、公式のアクティビティアプリでは「プールスイミング」の項目が追加されています。

センサーにより折り返した数(ターンした数)を判定し泳いだ距離を算出したり、腕の動きから泳法を判定し「フリースタイル」「平泳ぎ」「背泳」「バタフライ」を自動的に記録してくれたりと、水泳のアクティビティログとしてはかなり便利な機能を備えています。

しかしながら、プールで使用するには現状、意外とハードルが高く、安全面の問題から、スポーツジムやプールでなかなか利用許可が出ないのが実情なのです。

意外と使えないことが多いんですね。

2017年に大手スポーツジムの東急スポーツオアシス全店でApple Watchの利用がOKになりました。これはApple Watchもしくはウェラブル端末に専用のシリコンバンドを装着することにより安全面での問題をクリアし、プールやジム内での使用許可が下りるというものです。

札幌市のプールでもカバーを装着すればウェラブル端末が利用可能に

私の住む札幌市のプールでもようやくプールでのウェラブル端末を装着しての利用が解禁となりました。

早速Apple Watchを使ってアクティビティを試してみたいんだよね。

ただし、先ほどの東急スポーツオアシスと同様にウェラブル端末に何らかのカバーを装着しての利用となります。

素材にとしてガラスを使用している端末なので、画面が割れてガラスの破片が広がるリスクはゼロにはならないため致し方ないでしょう。

そこでプールでも使えるカバーを色々と探してみました。

プールでも使えるAppleWatchの保護プロテクター「Watchsuit(ウォッチスーツ)」

行き着いたのが、Apple Watchの保護プロテクター「Watchsuit(ウォッチスーツ)」です。

この商品は、Apple Watchや、その他のスマートウォッチを利用している人たちの中で、密かに注目を集めている製品です!

元々は傷や衝撃から保護するためのカバーなのですが、このプロテクターを使うことでプールでの利用許可がおりるケースが多いらしく、Apple Watchをプールで使いたかった人たちの救世主として注目されています。

札幌市のプールでも使用例の写真にこの「Watchsuit(ウォッチスーツ)」が写っているため、ほぼ公式商品といってもいいでしょう。

早速「Watchsuit VIEW」を開封して装着してみる

パッケージはシンプルに透明プラスチックに収まっています。

注意書きの印刷物が一枚ありました。

「カバー固定強化の為 必ず付属のパーツをご使用ください」

と書かれています。うん?と思いながら開封しました。

太いバンド状の本体と付属のパーツ?が付いていました。

早速、Apple Watchを装着して「Watchsuit VIEW」を装着してみます。

バンドに空いている穴の部分をApple WatchにはめるようにしてApple Watch全体を覆うように装着します。あとは、ベルトにはマジックテープがついているので、それぞれを合わせて止めるだけです。

以外と私の腕が太いのか、バンドが短いのか、バンドを合わせてとめる部分ののりしろが少ないように感じました。もしかしたら、バンドが短いために外れることがあって、補助パーツが必要なのかもしれないと感じました。

ただし、装着はとても簡単で、Apple Watchに穴をはめて、マジックテープを合わせればOKデス。Watchsuit VIEWはカバーの部分が透明になっているために、Apple Watch本体の表示が見えます。また、カバーをしたままでも操作が可能でした。

カバーの部分が透明となっていない「Watchsuit」もありますので、もし、表示が見えて困るなどする場合があれば、「Watchsuit」が良いでしょう。

画面見られたくない、見えるとマズイなどの場合は「Watchsuit」が良いですね。お値段も1,000円くらいお安いです。
下記の動画も参考にしてください。簡単に使えるのがわかると思います。

AppleWatch以外の盤面が丸いタイプの時計保護用プロテクターもあります。

まとめ

今回、Apple Watchの保護プロテクターである「Watchsuit VIEW」をご紹介しました。

先に書いた通り、Apple Watchをジムやプールでの使用には、まだ制限があり、できない場合も多々あります。

ただし、今回ご紹介したような保護プロテクターを装着することにより、利用許可が下りる施設も多々出てきています。

自分が見た限り、このようなApple Watch全体を覆う保護プロテクターはまだ数が少ないように思います。

もし、Apple Watch全体を覆って保護する必要がある場合やジムやプールで同様に保護プロテクターが必要な場合は是非とも参考にしてください。

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この記事を書いた人

北海道が大好き。北海道124道の駅を制覇し、179市町村も離島を巡ればコンプリート!。
最近は、アウトドアにもちょっと興味があり、沼に落ちそうになっている。
Life has no rehearsal, only performances.

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